日本/Japan

EU離脱後の英国の投資家センチメント

最新の調査結果によると、第3四半期にイングランドの北部に対する投資が11%増加しており、英国で今年投資活動が増加した唯一の地域となった。

台湾の投資家を魅了する日本不動産投資市場

日本における商業用不動産投資額は、2015年第4四半期以降4四半期連続で減少している。これは主に投資市場への物件供給不足が原因となっている。2016年2月に導入されたマイナス金利は投資家の資金調達環境を大きく改善させたものの、同時に借り換えによるエクイティ運用収益の改善を可能とした。これにより予定投資期間の満了に際して「売却」よりも継続的「保有」を選択する投資家が多くなっている。

中国の新たな通貨制度が世界の不動産市場に恩恵をもたらしている

中国が人民元の為替レートにより大きな柔軟性を認めて世界を驚かせてから1年以上が経過し、対米ドルで1.9%と記録的な人民元安となっている。

米国投資展望:ネットリースが正常化

米国のネットリース取引投資家は、利回りに注目・・・過去、現在、将来・・・そして2017年もこのトレンドは変わらない。市場参加者は従来型のポートフォリオ投資やニューヨーク、ロサンゼルス、シアトル、シカゴ等の大都市から離れ続けており、キャップレートが比較的高いティア2都市やティア3都市に利回りを求めている。

外資による大規模投資で大型物流ポートフォリオが復活

2016年上半期には世界的に市場ボラティリティが上昇し、安全なコア市場とされる物流セクターにおいて、同物件にのみ投資する「単独資産投資」へのシフトが生じたが、対米投資を行うクロスボーダー投資家は、慣れ親しんだ戦略である「大きいことは良いことだ」を思い出しているようだ。

「セーフ・ヘイブン」としての日本不動産のステータスは?- 引き続き海外投資家からの高い関心を惹く、日本不動産市場

近年、中国経済の減速やイギリスのEU離脱、テロ活動、米国の大統領選挙などグローバルに地政学リスクが存在するものの、不動産投資にはさほど大きな影響を与えておらず、2016年第2四半期の世界の商業用不動産投資額は1,550億ドルと、前年同期比8%減に抑えられている。

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